食物繊維による腎臓の回復をサポートする健康食品・サプリの成分を詳しく解説します。
食物繊維は第6の栄養素とも言われています。
あらゆる成分のなかでも食物繊維は消化酵素で消化されないことが特徴です。
食事をするときは最初に食物繊維が多い食材を食べると、糖質・脂質の摂取量を抑えるとも言われています。
食物繊維が多く含まれている食材はカロリーが低いものが多いため、ダイエット効果にも注目されています。
食物繊維には水溶性・不溶性の2種類が存在しますが、どちらも腸内環境を整える役割を持ちます。
水溶性の場合、人間の体の中とって有害な物資の吸収をブロック。
便となって体外に排出させます。
一方不溶性は水に溶けませんが、水分を含ませて膨張させる特性を持ちます。
食物繊維が膨張して腸の活動を刺激。
食べ物のカスなどをスムーズに外に排出させます。
食物繊維は腸内をきれいに掃除する成分とイメージするとわかりやすいでしょう。
食物繊維による腎臓病抑制のメカニズム
腎臓病の治療は食事制限により、たんぱく質・リン・カルシウムを制限する必要があります。
たんぱく質の中には、食物繊維が豊富に含まれているので、腎臓病の治療をするときは便秘になりがちです。
また、食物繊維にはアルギン酸が多く含まれているため、ナトリウムを体外へ排出。
血圧を下げる効果が期待でき、高血圧も予防します。
腎機能の抑制は腎臓病の進行を遅らせるためにも、高血圧対策はかなり有効なのです。
食物繊維が腎臓病に直接アプローチするというよりも、トータル的に考えると、腎臓に良い作用があると考えましょう。
ごぼう/きゃべつ/キノコ類/海藻/さつまいも/れんこん/みかん/さといも
食物繊維は便秘予防に非常に効果的ですが、不溶性食物繊維を摂取しすぎると、便秘が悪化します。
水溶性・不溶性をバランスよくサプリで服用しましょう。
また体質にもよりますが、食物繊維を摂取しすぎると、下痢を引き起こすこともあります。
自分の体質を見極めて、調節しながら摂取しましょう。