このページでは、腎臓病の検査法について調べています。
肝臓と同じく『沈黙の臓器』である腎臓については、機能低下が自覚しづらくなっています。
しかし放置すると腎機能が慢性的に低下してしまいます。こうなると血液から不純物を取り除く『人工透析』を受ける身の上に。その頻度は週2~3回で、1回数時間程度にも及ぶため、仕事や日常生活に大きな支障をきたすこととなります。
また心臓や脳など、1回の発作で生命を奪いかねない大病の原因ともなりますので、早めに治療に取り組み、慢性化を食い止める必要があります。
そのために有効なのは、定期的な健康診断。腎臓機能について調べる際は『尿検査』と『血液検査』の内容がチェックされることとなります。
以下にそれぞれの詳細を見ていくことにしましょう。
カップに溜めた尿を検査する方法。具体的には尿内に含まれるたんぱく質や血液、糖、そして沈殿物の量が調べられます。
腎臓病の場合、以下の点に留意します。
注射器で採血し、検査する方法。腎臓には血液の濾過機能があるため、血液そのもののから腎臓が正常に機能しているかどうか、判断することが可能です。
主にチェックされるのは、以下の項目です。

自覚症状に乏しい腎臓病ですが、上記のように、尿と血液の検査結果から症状の有無を確かめることが可能となっています。
慢性化を食い止めるためにも、定期的に健康診断を受診するようにしましょう。