亜鉛による腎臓の回復をサポートする健康食品・サプリの成分を詳しく解説します。
亜鉛は動物性食品に多く含まれている、ミネラルの一種です。
酵素の中の一種、『ポリメラーゼ』という酵素に亜鉛が含まれており、亜鉛によって酵素や細胞を活性化。
健康維持にも大きな役割を持ちます。
亜鉛は新陳代謝に関わる200種類を超える酵素を構成するため、健康維持にも欠かせない成分なのです。
体内で作りだすことができず、数多くあるミネラルの中でも不足しがちなので、積極的に摂取したい成分とも言われています。
亜鉛はたんぱく質を合成するときに酵素の材料として活躍します。
新陳代謝をアップさせ、免疫力の向上など、私たちの体においてさまざまな働きをサポートしてくれます。
神経伝達物質も作るため、うつ病などの緩和作用も期待できます。
スポーツをしたり体をよく動かす仕事をしている人は、汗と同時に排出されやすいため積極的に摂取しましょう。
亜鉛は健康面だけでなく、皮膚や髪をきれいにする美容効果も期待できます。
最近ではシャンプーなどのケア商品にも含まれていることも!
亜鉛を摂取すると、体内の酵素を活性化させる役割を持ちます。
酵素が体内で活性化すると、腎機能の1つであるアンモニアなど有毒物質を分解。
腎臓が活発に働かなくても、活性化した酵素が無毒化してくれるので、腎機能を休ませることにもつながります。
腎臓の負担を軽くすることで、腎機能が抑制されるのです。
すなわち亜鉛を摂取すると、直接的に腎臓に働きかけるというよりも、間接的に腎機能を休ませる効果があると考えましょう。
牡蠣/ほたて/かに/玄米/納豆/卵/牛肉/チーズ/
亜鉛はたんぱく質が多い食材に多く含まれています。
特に牡蠣は大きめのタイプを3~4個食べると必要な亜鉛量を摂取できると言われています。
亜鉛は1日の規定量を超えて多量摂取すると、嘔吐・食欲不振・頭痛などの症状がでることがあります。
個人差や体質にもよりますが、過剰な摂取はやめましょう。
また、抗菌薬・ペニシラミン・利尿薬などを服用している場合、相互作用が考えられるので注意が必要です。